よねさんのボディーメイト日記

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座る姿勢講座!!!

昨今では生活様式の急速な変化により職場でのデスクワーク、また、パソコンの普及により自宅に帰っても同じ姿勢で長時間椅子に座る人が増えています!



姿勢が悪い状態で長い時間椅子に座っていると、それだけの時間腰に負担をかけている事になり、慢性的な腰痛の原因となります!



間違った椅子の座り方には腰痛になる原因があり、腰痛を対策するための正しいる座り方を理解し、身に付けることで腰痛になるリスクを抑える事が出来ます!


そこで今回は、正しい椅子の座り方という視点から、腰痛対策のポイントを解説していきます!



まずは腰痛が起こる原因を知りましょう!

人は自然に椅子に座っている状態でも無意識に腰回りの筋肉を使っています!

しかし、正しい姿勢で座っているの場合は、無駄なエネルギーを消費しないため筋肉は疲れにくい状態を保ちます!


一方で、体にとって良くない姿勢(間違った姿勢)で長時間椅子に座り続けた場合は、結果的に無駄なエネルギーを消費することになり、腰回りの筋肉は疲労してしまいます!


その繰り返しが筋肉を弱らせ、いずれは腰への負担を増加させ腰痛の原因となります!


このような間違った椅子への座り方による腰への過重な負担が、神経を傷つけ腰痛を引き起こす原因となり得るのです!



腰痛を対策する正しい椅子の座り方


椅子に座るときは前かがみでお尻をグッと一番後ろまで引いてからあごを引き背筋を伸ばします!

腰痛対策には骨盤を固定させることが重要です!

骨盤を固定させるには骨盤と背骨が直角になる位置が良いと言われます!
また、かかとを床に完全につけて椅子に座り、リラックスした状態を作ると良いでしょう!


普段から腰痛になりやすい人は椅子の座り方には特に気を付け、正しい座り方を習慣づけて腰痛を対策していきましょう!



椅子に正しく座るためのコツ

椅子に座るときは前かがみでお尻をグッと一番後ろまで引いてからあごを引き背筋を伸ばす!

腰痛を対策するには、まずはじめに今までの悪い姿勢での座り方をやめ、正しい椅子への座り方を知ることが腰痛対策の第一歩です!

椅子に正しく座るためのコツとして、椅子の座りはじめに以下の2点を意識しましょう!

①前かがみの状態でお尻を座面の奥まで入れる(椅子に深く座る)
②状態を起こし、あごを引き背筋を伸ばす
椅子への座りが浅いと無意識に前かがみになりやすく、安定した姿勢を取ることができません!

その結果、ふんぞり返ってキーボードをたたいてしまったたり、本人も気づかないうちに背中が丸まったりして、腰に負担をかけてしまいます!

さらに、背中が丸まった姿勢を長時間続けた場合は、腰痛のみならず肩こりを引き起こしやすくなります!

その他の注意点としては、机と椅子の間が開き過ぎないように調整しましょう!
正しい姿勢で椅子に座っていても机と椅子の間に距離があると前傾姿勢になりやすく、結果的に腰へ負担がかかって腰痛の原因となってしまう可能性があります!


今回は座る姿勢についての記事を書きました!

 
ぜひ、実践して良い習慣を身につけていきましょう!
 
以上、よねだでした!(>∀ <o)/